top of page

 

アロマの資格は本当にいろいろあります。それぞれの特徴もありますし、

得意としているところ、観点の違い、トリートメントをメインにとりあげているところなど、

ですので「どこがいい!」とは申し上げられません。

やはり、ご自分のニーズに合った選択になるのではないでしょうか?

 

in the gardenはナード・ジャパンの認定校です。

なぜナードなのかと申しますと、アロマテラピーをメディカルに学びたかったから。

化学式や解剖学が入っていて大変でしたが納得の内容でした。

 

話はそれましたが、「資格」は活かす事が第一なのではないでしょうか。

「資格をもっていれば、仕事をみつけられる・・・」

というのとも少し違います。独立という事に関しては、

どのお仕事でも同じかと言うことができると思います。

それよりもこう考えたほうがいいのかなと思います。

「資格を活かす・・」

たとえば自宅でサロンを開いてトリートメント(*マッサージ)をしたい!

とお考えであれば、最初はまずアロマテラピーの知識を身につけつつ

トリートメントも習える学校に通われるのが一番の選択肢だと思います。

 

アロマを学ぶ理由には、病気や傷ついたひとに少しでも楽になってほしい。

ご自分の大切な方々に使ってあげたい。

自然が好きで植物が好きでアロマの事をもっと知りたい。

現在のお仕事柄、もっと精油についての知識を学びたい。

など他にも色々なわけがあるかと思います。

対象がどなたであっても、知識を活かして実際に使ってみることが一番ですよね。

アロマテラピーの資格って役に立つの?という課題ですが、

資格をとる=幅広く深く専門的な知識を身につける

という事が出来ます。

そしてさらに深くアロマテラピーを知っていくことにつながるのではないか

と考えております。

アロマテラピーというのはれっきとしたセラピーです。

つまりアロマテラピーで使用する精油は取扱いを間違っては危険です。

日本における精油の位置づけですが、日本では精油は雑貨扱いです。

医薬品でも化粧品でもないわけです。

たとえばフランスでは精油を使った治療は医療行為となります。

それだけの効果が実証されているというところでしょうか。。。

 

ですので誰もが精油を扱える日本においては、精油の知識を正確に得て

「安全に取り扱う」という事が課題であるかと思います。

 

 

 

実際にアロマテラピーは奥が深く知れば知るほどに植物が持っている力と

人の自然治癒力の大きさに気付かされます。面白いです。

まだまだ学ぶ事がたくさんあります。                                        

 

 

 

アロマの資格って役に立つの?

 岐阜のアロマスクール・ハーブスクール in the garden
bottom of page