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日本メディカルハーブ検定対応講座です。

 

 

日本メディカルハーブ協会の主催によるメディカルハーブ検定は

ハーブをより専門的に扱うことが出来る資格としての認定制度です。

受講しなくても受験は自由に出来ますが、学習するハーブを

実際に飲んでみる、ハーブの剤型も扱える利点があります。

メディカルハーブを集中的に短期間で

学べる講座です。

 

受講料:20.000円(税込・材料別)全4回(2時間×4  8時間)※2日間コース全2回(4時間×2  8時間)

材料費: 4.000円(実習4回分・試験科目15種類のうち8種類は試飲あとはお持ち帰り)

       テキスト代(別途:2.940円)

対象者:ハーブが初めての方・資格修得を目指す方・メディカルハーブの知識をより深めたい方などどなたでもご参加いただけます。

内 容:ハーブティーだけではなくメディカルハーブについての知識が身に付きます。15種類の代表的なメディカルハーブの安全性

     有用性・使用性などを学びます。

 

 

                                                                   

 

 

 

 

 

 

     

 

      

                         

 

 

 

 

 

 

 

 

      

メディカルハーブ検定対応講座

①ウスベニアオイ

エキナセア

エルダーフラワー

ハーブティーの入れ方

ハーブティー試飲1

 

④ジャーマンカモミール

⑤セントジョーンズワード

⑥ダンディライオン

⑦ネトル

 

ハーブティー試飲2

 

⑧ハイビスカス

⑨パッションフラワー

⑩ペパーミント

⑪マテ

チンキ

ハーブティー試飲3

メディカルハーブの世界

メディカルハーブ各論

 

Lesson1

メディカルハーブの作用

メディカルハーブ各論

 

メディカルハーブ主要成分

メディカルハーブ各論

 

Lesson2

Lesson5

内   容

各   論

実  技

Lesson4

メディカルハーブの活用

メディカルハーブ各論

 

⑫マルベリー

⑬ラズベリーリーフ

⑭リンデン

⑮ローズヒップ

冷浸油

ハーブティー試飲4

時間:1回2時間

(公式テキストに記載されている15種類のハーブ)※15種類のハーブをお持ち帰りいただきます。

ウスベニアオイ、エキナセア、エルダーフラワー、ジャーマンカモミール、セントジョンズワート、

ダンディライオン、ネトル、ハイビスカス、パッションフラワ、

ペパーミント・マテ・マルベリー・ラズベリーリーフ・リンデン・ローズヒップ

(以上15種類のハーブについて学びます) 

検定合格後、メディカルハーブコーディネーター研修会を受講し協会に入会された方には

「メディカルハーブコーディネーター」の資格が認定されます。

 

受験料:6.300円  研修会受講料:5.250円  入会金:5.000円  年会費5.000円

はご自身で申し込み及び入金下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メディカルハーブとは?

ハーブは人の生活に役立つ植物の総称です。「薬草」や「香草」と邦訳され、

料理をはじめとして日常生活のさまざまな分野で活用されています。

その中で、ハーブに含まれている成分を健康維持のために使おうとする分野で、

薬用植物そのものを示す場合もあります。

 

自然療法について

 

近代医学以外の主に伝統的な療法を代替療法(近代医学の代替案という意味)

といいます。その多くには健康管理や病気の予防、治療を行うときに、

人の 体にもともと備わっている自然治癒力を利用するという共通点があります。

これを「自然療法(ナチュロバシー)」と呼び、メディカルハーブもその−分野にあ たります。

植物と人の関わりは古代人の時代から連綿と続いていますから、

最も歴史がある自然療法といってもいいでしょう。

自然療法では、健康なときの人の体は全体的に一定のバランスがとれた

状態になっていて、そのバランスが崩れようとしたときには、

元の調和した状態に 戻す力が働くと考えます。これが自然治癒力です。

つまり、病気になったときは体のバランスを元に戻す自然治癒力に働きかけます。

人を心も含めて全体的(ホ リスティック)にとらえ、その全体のバランスを見る

といってもいいでしょう。ここが、外からくる病気の原因や病んでいる部位

だけに働きかけようとする近 代医学との、一番大きな違いです。
たとえば、風邪などで高熱が出た場合、近代医学では抗生剤と解熱剤を使う

のに対して、自然療法では体を温めて汗をかかせようとします。

発熱は細菌やウイル スをやっつけようとする体の反応なので、

それを助けるためです。自然治癒力に絶大の信頼を寄るのが自然療法なのです。

 

メディカルハーブと近代医学の違い

 

メディカルハーブと近代医学との違いもほかの自然療法と同じで

「薬」という観点に絞るとそれはもっとはっきりします。

近代医学の薬が単一成分なのに 対して、メディカルハーブには

非常に多くの成分が含まれています。これは、作用が穏やかで、

一点集中ではなく全身に作用することにつながります。

多くの成 分がバランスよく働くからです。
含まれている成分の量自体も医薬品に比べると格段に少ないため、

副作用など有害な作用の心配がなくなります。

一方の長所はもうー方からすれば短所でもある ので、

どちらがいいということではありませんが、違いが大きいことは確かです。

ただし、近代医学の医薬品のルーツが

メディカルハーブにあることも忘れては いけません。

薬用植物に含まれている成分の中から有効なものだけを取り出し

さらにその成分と同じものを人工的に合成することで医薬品が生まれたのです。

 特定非営利活動法人日本メディカルハーブ協会HPより引用させていただきました

 岐阜のアロマスクール・ハーブスクール in the garden
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